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CentOSを勉強しているときにFileZillaがとても役だったお話

どうも、こんにちは。

いつもレンタルサーバーでPHPを触っていた私にとってvpsサーバーを扱うのは非常に苦労しました。

Pythonを勉強し始めてコマンドラインのターミナルには触るもののcdを指定してファイルを実行するくらいしかやっていなかったので、今回本格的にVPSサーバーをコマンドラインから操作するというのに苦労しました。

Pythonのseleniumを使ってスクレピングの勉強をしているためファイルの場所やchromedriverの場所などどこに置いたのか分からなくなったりしました。

レンタルサーバーの場合はファイルが見やすかったのですがコマンドラインからは慣れていないせいかとても見にくくやりにくかったです。

そこで、途中からファイルを上げるためにFTPソフトのFileZillaを使い出したのですが、これが意外とVPSサーバーに慣れるのに役立ちました。

FileZillaを立ち上げるとファイルの一覧が表示されるので、これでどのようなファイルの階層になっているのかわかりやすくなりましたし、コマンドラインを見ることも減り、とっつきやすくなりました。

本当はプロならばコマンドラインからの操作に慣れるのが本筋なのでしょうが、自分のような一人でやっている独学プログラマにとっては継続を切らさないことが非常に重要でして、FileZillaのおかげでvpsから逃げることがなくなりました。

本来の目的はスクレピングのシステムの仮想化が目的なのでまずはそこが達成できれば良いという考え方です。

そこは大筋達成できましたので、ここから遡ってゆっくりとコマンドラインやvpsサーバーの仕組みなんかを勉強し始めました。

プロの方からすると「逆だよ」と怒られそうですが、私はこれで良いと思っています。

この作りたいものを先に作ってから深い仕組みは後から理解する(理解した気になっている)というやり方は意外と独学プログラマでプログラミングの楽しさを味わいたい人にはおすすめのやり方なんじゃないかなと密かに思ってたり。

そんな感じです。

これから時間を見つけてPythonやvpsの仕組みの話などもできればいいなと思っています。

それでは!

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